2014年06月29日消防訓練実施。
- 避難誘導訓練では、視覚障害者のお客様(職員等がアイマスクを着用)が、客室で逃げ遅れた場合の想定で行い、宿直代行員が2階客室よりベランダ→避難スロープを使い避難誘導しました。次に搬送法では、担架の使い方や毛布などでの搬送法を行い、体重の重い職員でも楽々搬送する事ができました。
最後の訓練では、何度も反復訓練をしているAEDの操作手順を再確認しました。
どの訓練についても、まず第一に、職員が落ち着いた行動をとり、迅速かつ的確な対応で、お客様に不安を与える事がないように、職員一同、訓練をとおして常に、安心安全に宿泊していただける保養荘でありたいと願うばかりです。